それぞれの景色
2019年03月14日
あるお客様がおっしゃいました。
「サザンは音楽じゃなくて景色」
そう!それ!!
わたしがずーーっと上手く言葉で言い表わせ
なかった感じ。
その言葉を思い出し、きのう日中はわたしの
「景色」を聴いていました。
『世に万葉の花が咲くなり』『YoungLove』
『さくら』
特にこの3部作にはわたしの景色がいっぱいです。
酸いも甘いもぎゅーーーっとこの時代だった。
語っても語っても語り尽くせない、何なら今でも
すぐに泣けるwww
それでひと通り景色を思い出して、じゃあ新しい
景色ってどうなんだろ?って考えたんです。
アルバムじゃなく、もっとグッと濃く、曲で
考えてみました。
『愛しい人へ捧ぐ歌』
大切な人を亡くした年。
悲しい思い出が9割だった年。
「胸の振り子はあの日で動かない」
悲しいお別れは急にやってくる。
桑田さんのライブのこの曲でボロ泣きした。
「また生まれ変わって僕と踊ろよ」
ほんとにそう思った。
「夢にも逢いに来て」
夢でもいいから逢いたかったなぁ。
『ほととぎす[杜鵑草]』
この曲を聴くたんびに、図々しくも自分のことの
ように思っていた。
「星の瞬きより儚い人生(いのち)」
ちょっと前に病気をして、回復して来たから、
だからこそ余計に命の尊さを感じた曲。
「砂の粒より小さな運命(さだめ)」なんて、
普段考えないもん。
とても悲しい曲だけれど、わたしにとっては
苦しかった景色と何とか這い上がってやって来た
今の景色が繋がる曲。
このTシャツ、ほんとに大好きでかなりヘビロテ
で着てたから、もうボロボロ≡︎(lll゚∀゚︎)
もう1枚買っておけば良かったなぁ(ノ_・、)
誰か「いらないよ」って人いませんか?ww
皆さんの「景色」はどんなでしょう?
超絶ヒマなときに考えてみると、時間はあっ
ちゅー間ですよ(●︎´艸`)ムフフ
「サザンは音楽じゃなくて景色」
この記事は2019/03/14に公開され、227 ビュー読まれました。
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