遠くの空から
2018年07月23日
いつもあったかく微笑んでくれてた大好きな人。
最後のお別れに行ってきました。
別れを惜しむ声、想い出話もぽつぽつ聞こえてきて。。。
最後だからと、できるだけこらえてはいたものの、お顔を見たらうわーーーーって込み上げてきてしまいました。
「これまで本当にありがとうございました。」
涙で顔ぐちゃぐちゃだったけど、ちゃんと届いたかな?
帰りに見た夕焼け空。
向こう空から、あっこちゃんが見守ってくれているような気がしました。
サザンカンフォートさんに寄って献杯。
「美しい砂のテーマ」というカクテルをお願いしました。
あっこちゃんに会うときはいつも青空で、いつも青く澄んでいたから。
こんなブルーの空をまた茅ヶ崎で見たいから。
帰り。
夜空には月がぼんやり浮かんでいて、サザンビーチを照らしてるようでした。
きっと、どんな空にもあっこちゃんはいるんだな。
これから先もいつもみんなを見守ってくれている。
天国で微笑んでくれていると思う。
今日からまた前を向いて歩くために、もう泣かないように、たくさん、たくさん、空を見上げた1日でした。
この記事は2018/07/23に公開され、561 ビュー読まれました。
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